経緯について

他団体のHP上で当団体のクラウドファンディング、それに関連した話題が発信されております。

TRanSの見解を表明させていただきます。

すでにお知らせの通り2021年2月に前共同代表(以下前代表と表記します)を退会処分としました。 その際に処分が不服の場合は話し合いの場を持つことを前代表に通知しました。

そのように通知していたことから事実の公表を差し控えておりました。

前代表から当団体に話し合いの申し入れはありませんが、前代表は虚偽による団体口座の凍結や団体YouTubeチャンネルへの著作権侵害の申告を行なってきました(いずれも現在は解除されております)。

同時期に前代表はクラウドファンディングサイトのパスワード等を変更し、当団体がクラウドファンディングのサイトにログインができない状況になりました。

しかしながらクラウドファンディングサイト上では前代表が当団体の代表・所属を名乗るという状況が続いております。

現在双方に代理人弁護士がついている状況です。

当団体としては前代表に処分が不服であるならばそのことも含めて今後について話し合いを行うことを複数回申し入れておりますが、現段階で回答がいただけない状況が続いております。

クラウドファンディングの運営会社からは双方の意見が食い違っている(団体の代表者の差異、運営等)ことから話し合いを行い同意のうえ、同意した内容を書面にしたものの提出を求められています。またその同意ができるまではクラウドファンディングのサイトを通じての行動を双方とも差し控えるように言われております。

そうしたことから改めて前代表にクラウドファンディングの運営についてに絞った話し合いの申し入れもしておりますが、そちらにも回答がない状況です。

今回前代表が共同代表として名を連ねている別団体のサイトで当団体が名指しされたことに困惑をしております。

期待や支援をしてくださっている方々への責任を果たすためにも前代表にしっかりとした対応をいただけることをこの場を借りて表明いたします。